Board of Directors
Board | Board Member
Chris Neidl
CO2除去を推進するために2019年に発足した世界的なボランティア集団、OpenAirの共同設立者。 Low Embodied Carbon Concrete Leadership Act (LECCLA) や Carbon Dioxide Removal Leadership Act (CDRLA)、Ireland Carbon Removal Partnership、Luxembourg Negative Emissions Tariff (L-NET)など、地方自治体から州、そして国レベルでCO2除去関連の施策提言を積極的にリードしてきた。太陽光発電の分野で、北米、南アジア、アフガニスタン、東アフリカにおける様々な研究、アクティビスト活動、プロジェクトマネジメントなど15年のキャリアを積んできた。 ニューヨーク州北部出身で、長年ブルックリンに住み、現在はコスタリカのプンタレナスを拠点に活動している。
Team
Team | UK and Europe Coalition Lead
Aaron Benjamin
学術誌『Frontiers in Climate』の創刊に取り組んだことをきっかけに、CO2除去に興味を持った。 それ以来、Global Carbon Removal Partnershipのプログラムマネージャーを務め、ケニアにおけるDACの有望性に注目している。 現在、Future Leaders Network(英国におけるCO2REイニシアチブ)の執行委員会の一員であり、「Envisioning Greenhouse Gas Removal in Teeside」におけるOpen Air Collective missionを率いている。 サイエンスコミュニケーションと事業開発に専門性をもち、DACという新たな領域での協調的なエコシステムの構築に尽力している。
Advisors
Advisor
James Mwangi
ダルバーグ・グループの取締役であり、ダルバーグ・アドバイザーズのパートナーでもある。 2007年にヨハネスブルグ事務所を開設したのを皮切りに、ダルバーグのアフリカにおけるプレゼンスを確立し、2008年にはナイロビ、2009年にはダカールに事務所を開設するなど、アフリカ大陸での事業拡大を続けている。 また、2010年から2014年までダルバーグのコンサルティング事業のグローバル・マネージング・パートナー兼チーフ・エグゼクティブを務めた。 ダルバーグ入社以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務。 2009年 African Leadership Institute のTutu Leadership Fellow、2013年世界経済フォーラムのYoung Global Leader、Young Presidents’ Organization のメンバーでもある。 現在、国連財団のグローバル・アントレプレナー評議会のメンバーも務めている。 ハーバード大学で経済学の優等学士号を取得。